チャート分析

12月4週の日経平均、NYダウを分析する

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先輩
今週の日経平均は、クリスマスやボクシングデーの影響もあって予想通りの小動きとなった。
しかし、NYダウの方は小幅ながらもさらに高値を更新する動きを見せている。

たかし
日経平均とNYダウが連動しない動きが今週も続いていますね。

年末の閑散相場と米中期待

先輩
さすがに今週はほとんど目立った動きもニュースも見られなかったなー

たかし
多くの国々がクリスマスは休日となっていますからね。

先輩
海外投資家も休み期間に入り、売買代金を見ても明らかな閑散相場となっている。

たかし
26日は少し強い上昇が見られたのですが、27日はまた弱い動きとなってしまいましたね。

先輩
ムニューシン米財務長官の「米中協議は順調だ」といったような発言が報道され、26日は強く上昇した。
報道の真偽はいまいちよくわからないが、この発言は再び高値を更新するのではないか、という期待感のある動きとなった。


たかし
こちらは日経平均先物の1時間足チャートですね。
四角で囲われた大陽線のところがムニューシン発言があったとされる部分です。

先輩
12月17日の高値をつけて現在は調整の動きが続いているわけだが、この高値をさらに超えるか、このまま大きく下がっていくのかは、このムニューシン発言で動いたところが大事なポイントになりそうだ。

たかし
トレンドラインをブレイクし、現在は安値を切り上げていますが、これが続くのかどうかは見ておきたいですね。

先輩
先週の分析とまったく同じではあるが、現状は8月6日からカウントを行うとエリオット波動における第5波の中にいるものと考えている。


たかし
第4波がトライアングルという話でしたよね。

先輩
うむ、だとすれば第5波はもう1つ上に推進していく方が自然に見える。
しかし第4波がトライアングルではなく、11月21日までのジグザグ調整と見るならば、12月17日の高値24091円が天井になるという見方もできなくはない。

たかし
少し見方が難しいところですね。早いとこ大きな調整がきてくれればわかりやすいのですが。

日経平均月足は三尊天井になるか?

先輩
さて2019年ももう終わりということで、今回は日経平均の長期足を見ておきたいと思う。


たかし
こちらは日経平均の月足チャートですね。

先輩
どうしてもヘッドアンドショルダーのチャートパターンをイメージしてしまう形となっているが、まあ2018年10月の高値24448円を抜けるかどうか、が非常に重要となってきそうだ。

たかし
今年の9月~12月の連続陽線はこうやって見てみると、かなり強いものだったんですねー。
この勢いなら高値更新、というイメージも持てそうですが。


先輩
こちらは日経平均の週足チャートだが、24448円の高値を更新することができなければ、やはりこのような下落が来年は待っているだろう。

たかし
大暴落の年となってしまいますね。

先輩
日経平均は見てわかると思うが、1年間で大体5000円ぐらいの値幅で毎年動くからな。
来年は今の位置から下に5000円、なんてことも十分に考えられるだろう。

たかし
今の位置って本当に重要ですねえ。


先輩
もちろん高値を更新したとしても、大きな調整はその後にやってくるとは思うが、その調整をこなせば強い上昇の動きが見られるのではないだろうか。
こうなれば、来年は日経平均26000円なんて数字も拝めるんじゃないだろうかと考えている。

たかし
来年はオリンピックイヤーですし、一般的には株価は強いだろうと言われていますが、果たしてどうなるでしょうか。

NYダウは続伸で28701ドルまで上昇

先輩
NYダウは今週も続伸で高値28701ドルまでつけにきた。
目標がチャネルライン~29000ドルあたりだと考えているので、かなりいい位置まできているということが言える。

たかし
ラインブレイクからのオーバーシュートがあるかどうか、という話でしたよね。

先輩
29100ドル以上はオーバーシュートと見て、いい位置でショートが入れられればと思っているが、日経平均との連動がどうなるかわからないので、そこはエントリー前にはよく見ておきたいポイントだろう。

今週の相場分析まとめ

先輩
今年も残すところ大納会の1日のみとなった。
今年1年間、当ブログを応援してくれた方々、どうもありがとうございました。
皆さんにとって更なる飛躍を遂げられるよう、来年も有益な情報が発信できるよう頑張っていきたいと思う。

たかし
今週もお疲れ様でした。

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