チャート分析

2月2週の日経平均、NYダウを分析する

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先輩
先週は非常に強い上昇となったが、今週は小幅な動きが見られ、上昇一服といった形になったな。
とはいえNYダウの方は強く、更に高値を更新する動きが見られたが、日経平均の方はレンジのような動きが続いている。

たかし
日経平均は1月の高値を超えられない展開が続き、難しい相場となっていますね。

コロナウィルスとアメリカのインフルエンザ

先輩
コロナウィルスはまだまだ拡大中だなー。
一体どこまで拡大していくのか、まじめに不安になる勢いだ。

新型ウイルス 中国で新たに142人が死亡 死者1665人に
たかし
中国での感染者は68500人ですか…
まだまだ拡大していくと言われていますから、最終的にはどれだけの数になってしまうのやら…

先輩
感染経路がまったくわからないようなケースも日本国内で出てきているね。
いつどこで感染するのかわからない、となるといよいよ楽観視する人もかなり減ってくるんじゃないかな。

たかし
マスクやアルコールが品薄になる状況はまだまだ続きそうです。

先輩
さて、週末のニュースで気になったのがアメリカのインフルエンザに関する報道だ。

死者1万人超、アメリカで「インフル猛威」のなぜ
たかし
今年は最大規模になるのではないかと言われているようですが、すでに1万人以上の死者がでているんですか。
コロナウィルスよりも脅威と言えそうですね。

先輩
あまり知られていないけど、例年そのぐらいの死者が出ているようだね。
ただ、今年は2年前の6万1000人の死者数を超えるのではないかという観測がある。
そこで言われているのが、インフルエンザではなく実はコロナウィルスだった、というケースがそれなりにあるのではないか、という話だ。

たかし
だとしたらとんでもない話ですね。
たしかにコロナウィルスとインフルエンザや風邪の症状は似ているようですが。

先輩
コロナウィルスに感染しているアメリカ人はいまのところ15人とされている。
だが実はもっと多かったとなれば、アメリカ国民の中のセンチメントも変わってきそうだな。

たかし
今のところわずか15人ということで、アメリカ人にとってはコロナウィルスはまだ対岸の火事のような感覚は強いのかもしれませんね。

先輩
まあでも、流行中のインフルエンザの方がよっぽど脅威に感じるけどな。
死亡率が7.1%だなんて、よくパニックにならないもんだと思うよ。

日経平均は小幅にレンジを形成

先輩
先週の分析では、日経平均は難しい相場になってきているという話をした。
1月17日の高値24115円を超えることができず、高値を切り下げる動きが続いている。

たかし
24000円に近づくと売られる反面、23600円近辺では買われるという感じですね。

先輩
なので来週もまた動きを見ていきたい印象が強い。
ただ、どちらかと言えば先週話したように高値を超えられないのであれば下へ向かうのではないかとは思っている。


たかし
来週も24000円近辺でのアクションを見ていきたいですね。

NYダウは売りサインを否定しての上昇

先輩
NYダウの方も難しい相場になってきているねー。
先週は宵の明星のような売りサインが日足チャートで出てきたが、形成後の翌日にはそれを否定するような上昇が起きている。


たかし
水曜日に新高値をつける上昇がありましたが、その後は木曜、金曜と陰線をつけるような動きとなっています。

先輩
高値は更新するが、その後は売りも強く入ってくるという感じだろうか。
週足チャートでは、先週から話してきているがオシレーターのダイバージェンスを形成中とも見れ、これが強い下落につながる可能性ははらんでいると思う。


たかし
高値は更新していても、天井付近から強い下落が起こる可能性があるということですね。

先輩
来週も特に大きなイベントは無さそうだが、次の下落の材料は何になるのか、興味深いところだなー。

たかし
アメリカでのコロナウィルスの報道は1つ注目しておきたいですね。

今週の相場分析まとめ

先輩
高値を更新し続けるNYダウと、小幅なレンジの日経平均
来週も難しい相場となりそうだ。
月曜日はアメリカ市場はお休み、来週末は日本市場が3連休となるので、ポジション整理はしておきたいところだろう。

たかし
今週もお疲れ様でした。

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