チャート分析

1月2週の日経平均、NYダウ、マザーズ指数を分析する

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先輩
今週は大発会からの戻し相場が継続される形となった。
ボラティリティも落ち着いてきて、少し安心しているような人たちも多いのではないだろうか。

たかし
新興市場の方は日経平均よりもリバウンドが強く、いくつかのテーマに資金が集中しているような相場でしたね。

日経平均は上値余地が残されているが…

先輩
日経平均は1月9日に高値20494円までつける場面もあったが、どうも戻しが弱いな。

たかし
たしかに、NYダウに比べると少し物足りない感じはしますよね。

先輩
21000円あたりはやはりレジスタンスラインとなってくると考えられるので、20700円~21000円ぐらいの戻しをイメージしていたのだが、いまだそこまでは到達できていない。

たかし
もう少し上値余地があると考えるべきでしょうか。

先輩
まあそうなんだけど、ダウの方がかなりいい位置まで戻しちゃっているから、ダウがここから反転して下がっていけば、日経平均も当然連れ安にはなるよね。

たかし
んー、とりあえず様子見をすべき段階に入ってきたって感じですね。

NYダウは節目24000ドルの攻防

先輩
そのNYダウの方だが、こちらは節目の24000ドル付近で3日間膠着しているような状態だ。

たかし
んー、いかにもここらで力尽きそうに見えるんですけど。

先輩
ここって実はテクニカル的にもかなりレジスタンスが効いてる場所なんだよね。
24122の水平ラインはもちろんのこと、25日移動平均線もあるし、あとは11月8日からの下落からちょうど50%戻しの位置でもあるんだ。

たかし
フィボナッチリトレースメントですね。
だから価格がピタリと止まっちゃってるんですね。

先輩
普通に考えたら下がりそう、と思いがちなとこではあるけど、上に行くかどうかはまだわからないのでよく見ていきたいところだな。

たかし
ここから上に行けるのなら、強さを感じますね。

先輩
値幅が縮まって縮まって、そこが天井だと一気に下にいくパターンも多いから、そういう動きには注意しておきたいね。

たかし
これは現在のNYダウの15分足チャートですね。
値幅が15分足レベルでも縮小していってるのがわかりますね。

先輩
ここから一気に下落していくのは割とお決まりのチャートパターンだからな。
もちろんまだ決めつけてはいけないが。

たかし
やや上値ラインは平行っぽいですが、ここから下落するならウェッジのチャートパターンと言っても良さそうですね。

マザーズ指数は単なるリバウンドの戻しか否か

先輩
マザーズ指数は勢いよく上昇を見せてくれているが、やはりどこまで戻すのか、ということが非常に重要になってくる。
チャートだけを見れば、ずーっと続いている下落トレンドの中の単なる戻しにしか現状は見えないからだ。

たかし
そうですね、また反転して下がってくるタイミングは怖いですよね。

先輩
ただ、今回の上昇ははっきりとテーマに資金が入っているので、今までの戻しと雰囲気は違う。
もちろんそれだけではただの願望にすぎないので、もう少し戻しの水準を見ていきたいと思う。

たかし
バイオ関連を中心に、5Gや情報セキュリティ関連、直近IPOなどにも資金が入っていますからね。
新元号関連なんかもとんでもなく上がってます。

先輩
前回の戻しは10月30日から12月4日にかけて220ポイントの戻しだった。
今回もまずはそれと同じ水準ぐらいは戻してほしいもんだな。

たかし
ということは969ポイントぐらいですね。まだまだ上がってほしいですねー

1月2週の相場分析まとめ

先輩
戻しが一旦終了するのか、まだ継続するのか、ちょうど今が分岐点になってきたのかなと思う。
まだまだ底打ちと判断するには早すぎるので、警戒感は常に持ったトレードを行ってほしいと思う。

たかし
今週もお疲れ様でした!

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