チャート分析

6月3週の日経平均、NYダウを分析する

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先輩
今週はギャップアップスタートとなったが、週半ばではそのギャップを埋めにいくような動きも見られ、そして週末にかけてまた反発するような動きとなった。

たかし
今週はメジャーSQの週で、荒れることも予想されましたが、それほど激しい値動きとはなりませんでしたね。

NYダウは上昇一服のもみ合い

先輩
今日はまずNYダウから見ていこう。
先週は驚異的な上昇を見せたNYダウだったが、今週は一転してボラティリティの小さいヨコヨコな動きが続いた。

たかし
さすがに今週は少しお休みってところでしょうか。
先輩
うむ、そしてNYダウの週足チャートで見てみると、今週の方向感のない動きは、きれいな十字線となっていることがわかる。

たかし
十字線は相場参加者が迷っている状態、でしたね。

先輩
なので、来週はもう少し押しが入るかもしれない、というイメージを持っておいた方がいいかもしれないな。

たかし
今週の十字線を上放れるか、下放れるか、よく見ておきましょう。

先輩
とはいえ、先週の大陽線を考えればやはり大きな流れは上昇方向にあると考えたい。
先週の大陽線は包み足
しかも3週分の値幅を食ってしまうようなめちゃくちゃ強い形だったからな。

たかし
気がつけば、もう最高値付近まできてますからね。

日経平均も上昇一服で、目線はまだ下方向か

先輩
今週はメジャーSQだったけど、波乱なく終わったな。

たかし
SQ清算値は21060円でした。
今月は下目線と上目線の機関に比較的はっきり分かれ、結果としてちょうどいいところに収まったような印象でしたね。

先輩
先週の相場分析では、いくつかのシナリオを考えていた。

たかし
少し戻してから下落するのか、大きく戻してから下落するのか、という話でしたね。

先輩
これは先週の画像とまったく同じものだが、徐々にこのイメージが強まってきたかなという感じはする。

たかし
ダウが最高値を更新していくような動きになるのなら、日経平均もここまで戻せるかもしれませんね。
先輩
とはいえ、現状はまだ戻り高値も超えることができていないので、下目線となったままだ。
まずはこの戻り高値ラインを超えるかどうか見てみよう。
ここを超えなければ、また暴落というシナリオも十分あり得るからな。

たかし
このライン付近は、なにかしらアクションは起こるだろうと考えられますね。
先輩
例えば、ラインちょうどのところでまた押していくよう動きになれば、こういった逆ヘッドアンドショルダ―のようなチャートパターンになりがちだよね。

たかし
なるほど、このイメージも持っておきましょう。

マザーズ指数のもみ合いは長期化へ

先輩
ここのところ個別株は小型株に資金がよく入っている。
しかし、マザーズ指数は相変わらず軟調な動きが続いている。

たかし
年末から一気に上昇していきましたが、その後はBOXの動きが続いています。

先輩
年末からの上昇をエリオット波動で言う推進波と仮定すると、その後の修正波トライアングルっぽいなーと見てきたわけだが、段々とそのシナリオが強まってきていると考えている。

たかし
上値を切り下げるようなディセンディングトライアングルになっていますから、下抜けすることも警戒しなければいけませんね。
先輩
そうだな。
一応上抜けするイメージで考えると、上のような感じになるのではないかと思う。

たかし
トライアングルは5波動を形成するというのがセオリーでしたね。

先輩
どこまでセオリー通りに動くかはわからないが、今のところはD波の上昇部分なのではないかと思う。

たかし
もう少しもみ合いは続いていきそうですね。

今週の相場まとめ

先輩
ドル円相場は軟調な動きが続き、ダウと日経平均先物も連動しない部分が見受けられるようになってきている。
ダウチャートを中心に、それぞれ日経平均とドル円チャートを個別にしっかり分析する必要がありそうだ。

たかし
今週もお疲れ様でした。

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